XRD極点図をMTEXでOrthorhombic化の注意点

最近、MTEXに関する問い合わせが増えています。通常XRD極点図は対称性が良いが非対称極点図を想定してOrthorhombic化のシュミレーションを行なってみました。LaboTexでCube,Brass,Goss,CopperのVF%を各々10%のODF図から極点図を作成、ExportしMTEXでODF解析を試してみました。
MTEXではスクリプトmファイルのSSをspecimenSymmetry('orthorhombic')に書き換えて実行すれば1/4対称ODF図が得られるが,Exportしたファイルにはphi1=90のデータが欠落しています。このため、MTEXでは、TriclinicでODF解析を行うか、MTEX入力前に極点図の1/4対称を行い、MTEXではTriclinicで解析を行い、ExportデータのOrthorhombic化が考えられます。LaboTexと比較してみました。
調査の詳細は以下を参考にして下さい。

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ODFの方位密度の参考
  http://helpertex.sakura.ne.jp/Soft/DOC2/MeasureStep-ODFValue-VolumeFraction.pdf

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